東京、ソウル、香港に拠点を置き、複雑形状の設計・施工サポート、BIM導入、ソフトウェア開発等、建築分野への情報技術の導入に取り組んでいます。コンピュータを用いて建築・土木分野の効率化、デザインクオリティの最大化に貢献することが私たちの使命です。
シンテグレートはゲーリー・テクノロジーズで働いていたエンジニアによって、2014年に設立されました。現在拠点を東京、ソウル、香港に置き、複雑形状の設計・施工サポート、BIM導入、ソフトウェア開発等、建築分野への情報技術の導入に取り組んでいます。コンピュータを用いて建築・土木分野の効率化、デザインクオリティの最大化に貢献することが私たちの使命です。
会社概要
- 商号
- シンテグレート合同会社 Syntegrate JAPAN GK
- 設立
- 2015年5月
- 所在地
-
〒104-0041
東京都中央区新富2-1-7 冨士中央ビル9F - 電話
- 03-6280-5101
- 従業員
- 20名
- 取引銀行
- 三井住友銀行 ゆうちょ銀行
- 法人番号
- 9012303000824
代表者
日本
渡辺健児
代表社員(日本)/ディレクター
1993年日本大学芸術学部デザイン学科卒業。メーカーのデザイナーを経て2000年~2008年にロンドンに滞在して建築CGの制作に携わる。2008年に帰国後「コンピューター・ビジュアリゼーション」を設立して多くの著名建築家のビジュアリゼーションを手掛ける。2013年に「表参道けやきビル」の施工BIMサポートからBIM事業を展開。2015年にシンテグレートのパートナー・ディレクターに就任して日本法人を統括。複雑な形状の施工サポートやBIM導入、VR・MRの活用など、情報技術と最新テクノロジーを駆使して建築産業の変革に取り組む。(株)ヴィック代表取締役。
その他の国・地域
ライオネル・ランバーン
パートナー(香港)/ディレクター
2014年にSyntegrateを設立し、建築・建設業界に次世代の建築情報モデリングサービスを提供している。それ以前にはゲーリー・テクノロジーズで中東およびアジア太平洋地域のマネージングディレクターを務め、BIMマネジメントの経験を積んだ。担当物件として、アブダビのヤス・ホテル、パリのフォンダシオン・ルイ・ヴィトン、アブダビのアル・バール・タワーズがある。変革に取り組む。
キム・ソンウー
パートナー(韓国)/ディレクター
2014年にSyntegrateをライオネル・ランバーンとともに設立。建築ジオメトリ解析のエキスパートであり、高度な3D解析、製作に関する制約の組み込み、建物・外装の形状の最適化などを駆使して、複雑な形状の建築を予算内・納期内に竣工させるプロフェッショナルである。ゲーリー・テクノロジーズ在籍時は、ソウルの東大門デザインパーク・プラザ、ドーハのカタール国立博物館などのアイコニックなプロジェクトでこれらのスキルを磨いた。